先行2人が逃げ切り。ダリオ・カタルド優勝、デヘントが2位。ホアキンはわずかだがタイム差を広げる。【ブエルタ・ア・エスパーニャ 2012 第16ステージ】 [ロードレース]
Gijón ヒホン から Valgrande-Pajares. Cuitunigru バルグランデ・パハレス／クイトゥ・ネグル まで 183.5km
山岳ステージ
前半に低い3級、後半に1級が2つ、そして最後は超級ゴール
45.6Km(残り137.9Km) Alto de la Cabruñana ／375m、3級
101.0Km(残り82.5Km) Puerto de San Lorenzo ／1350m、1級
141.7Km(残り41.8Km) Alto de la Cobertoria ／1182m、1級
183.5Km(残り0.0Km) Cuitunigru. Llegada ／1850m、超級
（写真：ヒホン 公式サイトより）
（写真：パハレス 公式サイトより）
[ストリーム情報は、 http://cycle-sports.blog.so-net.ne.jp/2012-08-18 ]
/////////////////////
残り84Km、タイム差14'07"
2人が先行している。
Thomas De Gendt トーマス・デヘント (211、VCD)
Dario Cataldo ダリオ・カタルド (142、OPQ)
今日は、キャメロン・メイヤー(OGE)、パブロ・レチュガ(ACG)がリタイヤしている。
モンクティエが、サイモン・クラーク、ピーター・ウェーニングとともにアタック。
山岳ポイント狙い。
残り52Km
デヘント、カタルドは、2つ目の1級山岳 Alto de la Cobertoria へのアプローチに入った。
残り50.4Km、タイム差12'17"
クラーク、ウェーニングとプロトンとの差は、53"
エウスカルテルがサクソバンクの引きに加わって、タイム差は縮まっている。
残り44.1Km、タイム差9'18"
残り42.5Km、タイム差8'40"
チームメイトと先頭にいたコンタドールが横に出てプロトン後方に下がった。
下がりながら、全体の様子を観察している。
プロトン最後尾から3人目の位置に落ち着いた。
数人前の位置に並んでいるホアキン、ヴァルヴェルデを見張っているのだろうか。
残り38.4Km、タイム差8'10"
コンタドールは、ホアキンたちの直後に付いた。
その後方にはラボバンクの選手が一人いるだけだ。
フルームはマシンの調子、あるいは体調が悪いのだろうか。
彼の前でプロトンが分かれてしまった。
分かれた後方にリーダーを含む3人がいる。
サクソバンクの選手が一人、コンタドールに付いた。
残り33.0Km、タイム差7'20"
プロトン先頭が、コバトリアの頂上を通過。
下りを終え、コンタドールは先頭に戻っている。
6人がプロトンの前に出ている。差は50秒ほど
Linus Gerdemann リーナス・ゲルデマン (175、RNT)
Jan Bakelants ヤン・バークランツ (172、RNT)
Andrey Zeits アンドレイ・ゼイツ (039、AST)
Kevin De Weert ケヴィン・デウェールト (143、OPQ)
Luis Angel Mate Mardones ルイス・マテ・マルドネス (067、COF)
Maxime Bouet マキシム・ブエ (012、ALM)
何か楽しげに語らったりしている。
ちょっと前方へ散歩に出かけたという感じで、必死ではない。
残り17.3Km、タイム差7'44"
前に出た6人が吸収された。「戻った」と言った方がいいかも知れない。
マテ・マルドネスなどは、あっという間に、集団最後尾に移動。
リッチー・ポルトがマシントラブル。
残り14.0Km、タイム差6'41"
残り12.7Km、タイム差6'04"
エウスカルテルは先頭から外れた。
コンタドールがチームメイトに指示して、ペースアップ。
クインターナがするすると前に出るが、すぐに戻ることとなった。
ホアキンは他の選手と比べると、余裕があるように見える。
マイヨ・マジック、それにここのところの連戦を制して来た自信が効いているのだろう。
集団先頭から、サクソバンク3人、コンタドール、ホアキン、ヴァルヴェルデ、
モヴィスター2人、フルーム、．．．
最後尾は、イゴール・アントン。
残り9.0Km、タイム差5'48"
集団がパハレスの街に入った。
プロトンから遅れていた、モレノ、メンショフ、ロシュ、モンフォールらがプロトンに追い付いた。
プロトンはエウスカルテル2名が先頭で引き、
その後ろにサクソバンク、スカイガーミン、ラボバンク、リクィガス、モヴィスター、．．．
カチューシャ、というか、ホアキンが少し上げて来た。
フルームは、依然、苦しそうだ。
集団は長く伸び、後方では選手たちがちぎれて行く。
既に30人ほどとなったか。
先頭2人は海抜1200ｍ地点を通過。
タイム差は、5'37"
プロトンが残り9Kmゲートを通過。
先頭2人は残り7Km。うまく協調しているようだ。
プロトンは、20人弱に減った。
サクソバンクのアシストも1人になった。
先頭5人を残し、フルームらがちぎれた。15秒差。
コンタドールが行った。
サクソバンクのアシストがそろそろ限界というタイミングだったか。
ホアキン、ヴァルヴェルデ、クインターナが付く。
これも毎回繰り返し見られる状況だ。
コンタドールのスピードアップに、ヴァルヴェルデが遅れた。
クインターナが待って、引き上げる。
素晴らしい。しばらく掛かったが、前の2人に追い付いた。
そのままクインターナは先頭で引く。
ヴァルヴェルデがするすると前に上がった。
徐々にスピードを上げる、彼流のアタックだったか。
やや離れるが、追い付かれる。
まだ全員が様子見の段階だろうか。
4Kmゲートを通過。
先行の2人はまだ頑張っている。
道幅は狭い。観客がしばしば手を触れている。
先行が2Kmゲートを通過。
コンタドールがペースアップ。
今日も、このまま一緒にゴールか。
ホアキンがとどめのスプリントを行なうか。
ヴァルヴェルデが行くか。
フルームたちとは、45秒の差が付いた。
クインターナが前に出る。
また少し距離が開いたが、コンタドールが追う。
追い付いて、そのまま速度を上げるが、ホアキンはちぎれない。
先頭はデヘントがちぎれ、カタルド一人になっている。
観客がコンタドールと並走し、うるさい。
先行2人に並走したのと同じ人物だ。
コンタドールは、無視するしかない。
コンタドールがまた上げる。ホアキンは離れない。
ホアキンがわずかにコンタドールの前に出る。
先行は、残り200m、しかしカタルドの後方にはデヘントが見えている。
きつい上りだ。カタルドがもがいてもわずかずつしか進まない。
どうやら、デヘントは追い付かない。
左手で軽くガッツポーズしてから、両手を上げ、ゴール。
ダリオ・カタルド優勝だ。
（写真：両手に力を込めるダリオ・カタルド cyclingnews.comより）
後方では、ヴァルヴェルデが前の2人に追い付いた。
だが、再びコンタドールがアタック、しかし、ホアキンが追い抜く。
コンタドールは何とか付く。
ヴァルヴェルデは遅れた。
残り200m、あのきつい部分にさしかかった。
2人とも身体を揺する。
残り50ｍ、ホアキンがスピードアップ。
コンタドールを数m 離してゴール。
2秒の差と、ボーナスポイント4秒で、さらに6秒離した。
今の状態では、コンタドールのアタックはホアキンに通じないどころか、
ホアキンの発射台のようになっている。
力の差というより、優位に立っていることが余裕を生むという効果だろう。
はるか後方でフルームは苦しんでいる。
カタルドから5分ほど遅れて、ようやくゴール。
選手たちの控えテントに入るが、
他チームの選手にまでが心配し、肩に手をやり、声を掛けている。
【ステージ順位】
１．Dario Cataldo ダリオ・カタルド (142、OPQ) 05h18'28"
２．Thomas De Gendt トーマス・デヘント (211、VCD) +07"
３．Joaquin Rodriguez ホアキン・ロドリゲス (101、KAT) +2'39"
４．Alberto Contador アルベルト・コンタドール (201、STB) +2'41"
５．Alejandro Valverde アレハンドロ・ヴァルヴェルデ (009、MOV) +2'58"
６．Nairo Quintana ナイロ・クインターナ (007、MOV) +3'24"
７．Igor Anton イゴール・アントン (71、EUS) +4'07"
８．Andrew Talansky アンドリュー・タランスキー (091、GRS) +4'15"
９．Laurens Ten Dam ローレンス・テンダム (168、RAB) +4'18"
１０．Robert Gesink ロベルト・ヘーシンク (161、RAB) +4'21"
フルームは、トップから5'11"の14位
総合はタイム差がまた広がった。
【総合順位】
１．Joaquin Rodriguez ホアキン・ロドリゲス (101、KAT) 63h38'24"
２．Alberto Contador アルベルト・コンタドール (201、STB) +28"
３．Alejandro Valverde アレハンドロ・ヴァルヴェルデ (009、MOV) +2’04"
４．Christopher Froome クリス・フルーム (181、SKY) +4’52"
５．Daniel Moreno ダニエル・モレノ (107、KAT) +6'58"
６．Robert Gesink ロベルト・ヘーシンク (161、RAB) +7'28"
７．Andrew Talansky アンドリュー・タランスキー (091、GRS) +8'28"
８．Laurens Ten Dam ローレンス・テンダム (168、RAB) +9'00"
９．Igor Anton イゴール・アントン (71、EUS) +9'11"
１０．Nicolas Roche ニコラス・ロシュ (19、ALM) +11'44"
【各賞ジャージ】
プントス（ポイント賞、グリーン）
ホアキン・ロドリゲス(KAT)
モンターニャ（山岳賞、青い水玉）
サイモン・クラーク(OGE)
コンビナーダ（複合賞、白）
ホアキン・ロドリゲス(KAT)
土井雪広選手は、+30'49" で、120位
総合では、+ 2h 12' 43'' の 119位
ゴール前の上りは相当に厳しかった。
【マルセル・キッテル（アルゴス・シマノ）のTwit】@marcelkittel
Wow! This final climb in the Vuelta today… must be crazy steep! I
suffer with all the sprinters today! ;)
わぁ、今日のブエルタの最後の上りといったら、めちゃくちゃワイルドだぜぇ。
スプリンターたちは全員、やられちまっただろう。
（日本時間 2012年9月4日 00:37）
そして優勝したカタルドも．．．
（写真：ゴール後、今度は両手で頭を抱える、憔悴しきったダリオ・カタルド cyclingnews.comより）
山岳ステージ
前半に低い3級、後半に1級が2つ、そして最後は超級ゴール
45.6Km(残り137.9Km) Alto de la Cabruñana ／375m、3級
101.0Km(残り82.5Km) Puerto de San Lorenzo ／1350m、1級
141.7Km(残り41.8Km) Alto de la Cobertoria ／1182m、1級
183.5Km(残り0.0Km) Cuitunigru. Llegada ／1850m、超級
（写真：ヒホン 公式サイトより）
（写真：パハレス 公式サイトより）
[ストリーム情報は、 http://cycle-sports.blog.so-net.ne.jp/2012-08-18 ]
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残り84Km、タイム差14'07"
2人が先行している。
Thomas De Gendt トーマス・デヘント (211、VCD)
Dario Cataldo ダリオ・カタルド (142、OPQ)
今日は、キャメロン・メイヤー(OGE)、パブロ・レチュガ(ACG)がリタイヤしている。
モンクティエが、サイモン・クラーク、ピーター・ウェーニングとともにアタック。
山岳ポイント狙い。
残り52Km
デヘント、カタルドは、2つ目の1級山岳 Alto de la Cobertoria へのアプローチに入った。
残り50.4Km、タイム差12'17"
クラーク、ウェーニングとプロトンとの差は、53"
エウスカルテルがサクソバンクの引きに加わって、タイム差は縮まっている。
残り44.1Km、タイム差9'18"
残り42.5Km、タイム差8'40"
チームメイトと先頭にいたコンタドールが横に出てプロトン後方に下がった。
下がりながら、全体の様子を観察している。
プロトン最後尾から3人目の位置に落ち着いた。
数人前の位置に並んでいるホアキン、ヴァルヴェルデを見張っているのだろうか。
残り38.4Km、タイム差8'10"
コンタドールは、ホアキンたちの直後に付いた。
その後方にはラボバンクの選手が一人いるだけだ。
フルームはマシンの調子、あるいは体調が悪いのだろうか。
彼の前でプロトンが分かれてしまった。
分かれた後方にリーダーを含む3人がいる。
サクソバンクの選手が一人、コンタドールに付いた。
残り33.0Km、タイム差7'20"
プロトン先頭が、コバトリアの頂上を通過。
下りを終え、コンタドールは先頭に戻っている。
6人がプロトンの前に出ている。差は50秒ほど
Linus Gerdemann リーナス・ゲルデマン (175、RNT)
Jan Bakelants ヤン・バークランツ (172、RNT)
Andrey Zeits アンドレイ・ゼイツ (039、AST)
Kevin De Weert ケヴィン・デウェールト (143、OPQ)
Luis Angel Mate Mardones ルイス・マテ・マルドネス (067、COF)
Maxime Bouet マキシム・ブエ (012、ALM)
何か楽しげに語らったりしている。
ちょっと前方へ散歩に出かけたという感じで、必死ではない。
残り17.3Km、タイム差7'44"
前に出た6人が吸収された。「戻った」と言った方がいいかも知れない。
マテ・マルドネスなどは、あっという間に、集団最後尾に移動。
リッチー・ポルトがマシントラブル。
残り14.0Km、タイム差6'41"
残り12.7Km、タイム差6'04"
エウスカルテルは先頭から外れた。
コンタドールがチームメイトに指示して、ペースアップ。
クインターナがするすると前に出るが、すぐに戻ることとなった。
ホアキンは他の選手と比べると、余裕があるように見える。
マイヨ・マジック、それにここのところの連戦を制して来た自信が効いているのだろう。
集団先頭から、サクソバンク3人、コンタドール、ホアキン、ヴァルヴェルデ、
モヴィスター2人、フルーム、．．．
最後尾は、イゴール・アントン。
残り9.0Km、タイム差5'48"
集団がパハレスの街に入った。
プロトンから遅れていた、モレノ、メンショフ、ロシュ、モンフォールらがプロトンに追い付いた。
プロトンはエウスカルテル2名が先頭で引き、
その後ろにサクソバンク、スカイガーミン、ラボバンク、リクィガス、モヴィスター、．．．
カチューシャ、というか、ホアキンが少し上げて来た。
フルームは、依然、苦しそうだ。
集団は長く伸び、後方では選手たちがちぎれて行く。
既に30人ほどとなったか。
先頭2人は海抜1200ｍ地点を通過。
タイム差は、5'37"
プロトンが残り9Kmゲートを通過。
先頭2人は残り7Km。うまく協調しているようだ。
プロトンは、20人弱に減った。
サクソバンクのアシストも1人になった。
先頭5人を残し、フルームらがちぎれた。15秒差。
コンタドールが行った。
サクソバンクのアシストがそろそろ限界というタイミングだったか。
ホアキン、ヴァルヴェルデ、クインターナが付く。
これも毎回繰り返し見られる状況だ。
コンタドールのスピードアップに、ヴァルヴェルデが遅れた。
クインターナが待って、引き上げる。
素晴らしい。しばらく掛かったが、前の2人に追い付いた。
そのままクインターナは先頭で引く。
ヴァルヴェルデがするすると前に上がった。
徐々にスピードを上げる、彼流のアタックだったか。
やや離れるが、追い付かれる。
まだ全員が様子見の段階だろうか。
4Kmゲートを通過。
先行の2人はまだ頑張っている。
道幅は狭い。観客がしばしば手を触れている。
先行が2Kmゲートを通過。
コンタドールがペースアップ。
今日も、このまま一緒にゴールか。
ホアキンがとどめのスプリントを行なうか。
ヴァルヴェルデが行くか。
フルームたちとは、45秒の差が付いた。
クインターナが前に出る。
また少し距離が開いたが、コンタドールが追う。
追い付いて、そのまま速度を上げるが、ホアキンはちぎれない。
先頭はデヘントがちぎれ、カタルド一人になっている。
観客がコンタドールと並走し、うるさい。
先行2人に並走したのと同じ人物だ。
コンタドールは、無視するしかない。
コンタドールがまた上げる。ホアキンは離れない。
ホアキンがわずかにコンタドールの前に出る。
先行は、残り200m、しかしカタルドの後方にはデヘントが見えている。
きつい上りだ。カタルドがもがいてもわずかずつしか進まない。
どうやら、デヘントは追い付かない。
左手で軽くガッツポーズしてから、両手を上げ、ゴール。
ダリオ・カタルド優勝だ。
（写真：両手に力を込めるダリオ・カタルド cyclingnews.comより）
後方では、ヴァルヴェルデが前の2人に追い付いた。
だが、再びコンタドールがアタック、しかし、ホアキンが追い抜く。
コンタドールは何とか付く。
ヴァルヴェルデは遅れた。
残り200m、あのきつい部分にさしかかった。
2人とも身体を揺する。
残り50ｍ、ホアキンがスピードアップ。
コンタドールを数m 離してゴール。
2秒の差と、ボーナスポイント4秒で、さらに6秒離した。
今の状態では、コンタドールのアタックはホアキンに通じないどころか、
ホアキンの発射台のようになっている。
力の差というより、優位に立っていることが余裕を生むという効果だろう。
はるか後方でフルームは苦しんでいる。
カタルドから5分ほど遅れて、ようやくゴール。
選手たちの控えテントに入るが、
他チームの選手にまでが心配し、肩に手をやり、声を掛けている。
【ステージ順位】
１．Dario Cataldo ダリオ・カタルド (142、OPQ) 05h18'28"
２．Thomas De Gendt トーマス・デヘント (211、VCD) +07"
３．Joaquin Rodriguez ホアキン・ロドリゲス (101、KAT) +2'39"
４．Alberto Contador アルベルト・コンタドール (201、STB) +2'41"
５．Alejandro Valverde アレハンドロ・ヴァルヴェルデ (009、MOV) +2'58"
６．Nairo Quintana ナイロ・クインターナ (007、MOV) +3'24"
７．Igor Anton イゴール・アントン (71、EUS) +4'07"
８．Andrew Talansky アンドリュー・タランスキー (091、GRS) +4'15"
９．Laurens Ten Dam ローレンス・テンダム (168、RAB) +4'18"
１０．Robert Gesink ロベルト・ヘーシンク (161、RAB) +4'21"
フルームは、トップから5'11"の14位
総合はタイム差がまた広がった。
【総合順位】
１．Joaquin Rodriguez ホアキン・ロドリゲス (101、KAT) 63h38'24"
２．Alberto Contador アルベルト・コンタドール (201、STB) +28"
３．Alejandro Valverde アレハンドロ・ヴァルヴェルデ (009、MOV) +2’04"
４．Christopher Froome クリス・フルーム (181、SKY) +4’52"
５．Daniel Moreno ダニエル・モレノ (107、KAT) +6'58"
６．Robert Gesink ロベルト・ヘーシンク (161、RAB) +7'28"
７．Andrew Talansky アンドリュー・タランスキー (091、GRS) +8'28"
８．Laurens Ten Dam ローレンス・テンダム (168、RAB) +9'00"
９．Igor Anton イゴール・アントン (71、EUS) +9'11"
１０．Nicolas Roche ニコラス・ロシュ (19、ALM) +11'44"
【各賞ジャージ】
プントス（ポイント賞、グリーン）
ホアキン・ロドリゲス(KAT)
モンターニャ（山岳賞、青い水玉）
サイモン・クラーク(OGE)
コンビナーダ（複合賞、白）
ホアキン・ロドリゲス(KAT)
土井雪広選手は、+30'49" で、120位
総合では、+ 2h 12' 43'' の 119位
ゴール前の上りは相当に厳しかった。
【マルセル・キッテル（アルゴス・シマノ）のTwit】@marcelkittel
Wow! This final climb in the Vuelta today… must be crazy steep! I
suffer with all the sprinters today! ;)
わぁ、今日のブエルタの最後の上りといったら、めちゃくちゃワイルドだぜぇ。
スプリンターたちは全員、やられちまっただろう。
（日本時間 2012年9月4日 00:37）
そして優勝したカタルドも．．．
（写真：ゴール後、今度は両手で頭を抱える、憔悴しきったダリオ・カタルド cyclingnews.comより）
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